ドローンファイトがスナックを変える!? カラオケスナックの新しい魅力

皆さん、こんにちは。
今回は、ドローンファイトのプレイスポットとして注目を集めている
カラオケスナック「ニューおりーぶ」のオーナー、杉田まゆさんにお話を伺いました。
27年の歴史を持つこの老舗スナックが、どのようにしてハイテクな遊びを取り入れ、
お客様を魅了しているのか。その秘密に迫ります!

お店はこちら
https://www.newolive.jp/

 

ドローンファイトとの出会い

杉田さんがドローンファイトに興味を持ったきっかけは、友人である鹿股さんとの出会いでした。
「鹿股さんに良くしてもらっているので、何か恩返しができないかと思ったんです」と杉田さん。
そこで目をつけたのが、ドローンファイトのプレイスポットでした。

カラオケスナックでドローンファイト?その魅力とは

「うちの店にはゴルフスペースがあるんです」と杉田さん。
そのスペースを活用し、ドローンファイトの専用エリアを設置しました。
驚きなのは、お酒のボトルを的として使用していること。
「お酒のボトルがちょうどいい大きさなんです。
飲み屋の雰囲気も出るし、お酒も入っているからみんな盛り上がります」

お客様の反応は?

杉田さんによると、特に男性客に人気があるそうです。
「男の人って、ああいうリモコンとか大好きじゃないですか。
ちょっと教えるとうまくできるから、それを得意げに飛ばして。
女性客が『いいな、いいな』って言って、『教えて』なんて言ったりして…」

また、普段は目立たないお客様が活躍する場面も。
「普段スポットが当たらない人が、すごくうまくて。
その人に『教えて』って人が集まってきたり」と、
新しいコミュニケーションの形が生まれているそうです。

カラオケが苦手な人にも朗報!

「カラオケ歌えない人っていますよね。歌が苦手で歌いたくない。
ゴルフもできないとできないですよね。
でもこれ(ドローンファイト)は誰でもできるんです」と杉田さん。
年齢も国籍も関係なく、誰もが楽しめる新しい娯楽として注目を集めています。

店舗ならではの工夫

  1. お酒のボトルを的として使用
  2. 店内の音響設備を活用した盛り上がり
  3. テレビモニターを活用したオンライン対戦

「うちはテレビのモニターが7つくらいあるんです。
それを使ってオンライン対戦もできる環境が整っています」と杉田さん。
この設備を活かし、大会の開催も視野に入れているそうです。

今後の展望

「夏祭りとか、そういうので何かやれたら楽しいじゃないですか」と杉田さん。
地域のイベントとの連携も考えているそうです。
また、「昼ドローン」という新しい営業形態も検討中。
「昼からとか言って、時間いくらでジュース付きとかってやっても面白いかも」とアイデアは尽きません。

最後に

杉田さんは、ドローンファイトの魅力をこう語ります。
「誰にでもヒーローになれるし、誰とでもその場でコミュニケーションが取れる。
年齢も国籍も何も関係ない。
素晴らしいなって思います」

この新しい試みが、カラオケスナックの新たな可能性を切り開いています。
あなたのお店でも、ドローンファイトを始めてみませんか?
きっと、新しい出会いと楽しさが待っているはずです。

ドローンファイトのポスター

ドローンファイトに興味を持たれた方は、ぜひプレイスポットへの登録を検討してみてください。
新しい顧客層の開拓や、店舗の差別化にきっと役立つはずです!