小学6年生が全国3位の快挙!石川県「Acl.dronetechno」でドローンファイト エアーの可能性が広がる

ドローンファイトエアー プレイスポット

みなさん、こんにちは!
日本ドローンファイト協会です。

今回は、
石川県小松市でドローンの総合練習場「Acl.dronetechno」を運営されている吉田夫妻と、
そこで練習を重ねる小学6年生のそら君の素敵なストーリーをお届けします!

Acl.dronetechnoってどんなところ?

石川県小松市のあたか町、
漁港のすぐ近くにある「Acl.dronetechno」は、様々なドローン体験ができる総合練習場です。

施設の特徴は:

  • 国家資格の練習
  • FPV(First Person View)の練習
  • ドローンファイト エアーの練習
  • スポーツ施設との時間シェアで運営

地元だけでなく、金沢など周辺地域からも多くの人が訪れる、
石川県のドローン愛好家たちの交流拠点となっています。

Acl.dronetechno ホームページはこちら

小学6年生そら君、わずか2ヶ月で全国3位の快挙!

物語は、吉田夫妻が定期的に開催していたドローン組み立て体験会から始まりました。

そこに参加していた小学6年生のそら君。
しばらく期間が空いた後、「やっぱりドローンがしたい!」という強い気持ちで会員となり、
毎週のように練習場に通うようになりました。

エアーとの出会い

Acl.dronetechnoがドローンファイト エアーを導入したのは、
実はそれほど前のことではありません。
吉田夫妻自身も取り入れて間もない頃、第2回全国大会に参加することになりました。

最初は吉田夫妻の2人で出場する予定でしたが、そら君の上達があまりにも早く、操作がとてもスムーズだったため、「じゃあそら君も一緒に行こう!」と声をかけたそうです。

驚きの成長スピード

  • FPVを始めて:わずか2〜3ヶ月
  • エアーを始めて:わずか1〜2ヶ月

この短期間の練習で、全国大会3位という素晴らしい成績を収めたのです!

「彼はすごく早くて上手で、会場でも話題になっていました」と吉田さん。
特にドローンを形の中に通り抜けさせる技術が抜群で、
代表理事の鹿股さんも驚かれたそうです。

そら君の魅力は「マイペース」

大会で3位という快挙を成し遂げたそら君ですが、本人はいたってマイペース。

「そんなに変化するっていう感じではないんです。
また大会出る?って聞いたら、『出るかな』みたいな(笑)」

この自然体な姿勢が、逆にそら君の強さの秘密かもしれません。

吉田夫妻が感じたエアーの魅力

初めてエアーの大会に参加した吉田夫妻。

「やっぱり楽しかったです。3人で参加して、みんなでやっていったのがすごく楽しくて。
導入してよかったなって本当に思いました」

この言葉からも、ドローンファイト エアーがもたらすチームの一体感や達成感が伝わってきます。

ドローンの練習風景を見る

これからの展望:老若男女が楽しめる場所へ

Acl.dronetechnoでは、イベント出店なども積極的に行い、
エアーの体験機会を広げています。

吉田さんの想いは明確です:

「いろんな方がドローンに触って、『ドローン楽しい』『やってみたい』って興味を持ってもらえるように作り上げていきたい。国家資格の練習、FPV、そしてエアー。老若男女、性別関係なしにたくさんの方が来て、練習したり楽しんだりする場所を広げていきたいんです」

まとめ:可能性は無限大

小学6年生のそら君が、わずか2ヶ月で全国3位。

この事実が示すのは、ドローンファイト エアーの魅力と、誰でもチャレンジできる可能性です。

年齢、経験、性別に関係なく、誰もが楽しめて、誰もが上達できる。
それがドローンファイトの素晴らしさです。

石川県でドローンに興味のある方、お子さんに新しいスポーツを体験させたい方は、
ぜひ「Acl.dronetechno」を訪れてみてください!


Acl.dronetechno 基本情報


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