2026年1月27日のプレイスポットミーティング。
参加者全員が目を見張る瞬間がありました。
前回12月のミーティングで「ストーリー×ミッション」という新しい可能性に興奮した私たち。
「これは面白い!」「やってみたい!」と盛り上がったあの熱が、たった1ヶ月で具体的な形になって目の前に現れたのです。
それも、驚くほど完成度の高い形で。
1ヶ月で完成した「唐橋伝説ドローンクエスト」
滋賀県で地域おこし活動をしているにしさこさん。
前回のミーティング後、すぐに行動を開始しました。
地元に伝わる「唐橋」の言い伝えをテーマに、
AIツール(ナノバナナ)を使って完全オリジナルの漫画を作成。
それをA3二つ折りの冒険手帳にまとめ、子どもたちが物語の世界に入り込める仕掛けを完成させました。

滋賀県の唐橋伝説をテーマにしたオリジナル漫画。
AIで生成した絵を、Illustratorで仕上げている
ミーティングでこの漫画が画面共有された瞬間、参加者から驚きの声が上がりました。
「すごっ!」 「前回よりもっと紙芝居みたいになってる!」
「めちゃくちゃいいな、これ!」
風船を割ると答えが飛び出す仕掛け
さらに、にしさこさんが考えたのは「風船の中に答えを忍ばせる」というアイデア。
子どもたちはドローンを組み立て、物語を読み進め、ドローンで風船を割る。
すると風船の中から答えの紙が飛び出す——。
「ただ風船割るより絶対面白いですよ、これ」 「答えは後ろの人には内緒ねとか、できますね」
参加者からは、次々とアイデアが飛び出します。

組み立て方法、ミッションの流れを説明した資料。これもAIツールで作成
AIツールがあれば、誰でもできる
にしさこさんの作品を見て、多くの人が思ったこと。
「でも、これって特別なスキルがないと作れないのでは?」
にしさこさんの答えはシンプルでした。
「ほぼ全部、AIツールで作りました。イラストレーターで少し調整しただけです」
使ったツール
- ナノバナナ(NanoBanana):漫画・イラスト作成
- Veo/Flow:動画化
- Gemini:ストーリー構成のサポート
しかも、これらは基本的に無料で使えるツール。
有料版でも月数千円程度です。
「昔だったら、イラストレーターさんに頼んだら何十万とかかったことが、今は無料でできちゃう」
「去年の今頃だったら、絶対できなかった。今だからできる」
ミーティングでは、実際にAIツールで動画を作るデモも披露されました。
たった数分で、漫画のコマが動き出す様子に、参加者は釘付けに。
「わぁ、すごい!」 「これ、自分にもできそう!」
コミュニティの力:アイデアが次々と
にしさこさんの企画を見て、ミーティングでは次々とアイデアが飛び出しました。
地域を巻き込むスタンプラリー
「これ、複数の地域でスタンプラリーみたいにできたら面白いですね」
「各地域の物語があって、それぞれでドローンクエストをクリアしていく」
「ポイント集めてランキング上がるとか」
部品を集めて組み立てる壮大なストーリー
「各お店にドローンの部品を置いといて、それを集めていくのは?」
「ディアゴスティーニみたいな!」
「最後のミッションは、自分が集めた部品で組み立てたドローンでやるんだよ」
親子で協力するクエスト
「親子で協力して解決するクエストがあったら、それもすごく良さそう」
「子どもだけじゃなく、親も一緒に楽しめる」
たった1時間のミーティングで、これだけのアイデアが出てくる。
これが、コミュニティの力です。
地域おこしとの完璧な相性
にしさこさんは、地域起こし活動の一環としてこの企画を進めています。
「唐橋を盛り上げる会に入ってるんです」
「これ、そのまま市役所に持っていったら、話通りそうですよね」
「街ぐるみで集客も手伝ってくれますもんね」
地域の歴史や伝説をドローンで体験する。子どもたちが地元を好きになる。
そして、その体験が観光コンテンツにもなる。
「これ、普通にニュースリリースした方がいいっすよ」
「イベントとして呼んでもらえるのが目的なので、そういう機会が増えてくると思います」
実際に足を運んでもらう仕掛け
「最後は、その場所に足を運んでもらわないと意味がない」
「そこに行かないともらえないものがある」
これは、地域活性化の本質です。
ドローンクエストは、まさに地域おこしに「持ってこい」のコンテンツなのです。
もう一つの展開:ドローン×子育て
ミーティングでは、かおるさんから別の角度での展開も紹介されました。
「ドローン×子育て」というプロジェクト。
親向けには心理学のミニ講座
「子どもをドローンで遊ばせるだけじゃなく、親御さんには子育ての心理学のミニ講座をやりたい」
自分の子じゃない子と遊ぶ
「子どもは、自分の親とではなく、別の子とチームを組んで遊ぶ」
「親は、自分の子じゃない子と接することで、普段の自分の関わり方を見直せる」
「自分の子には『こうじゃない、ああじゃない』って言っちゃうけど、他の子だと見守れる。
実はその関わり方が本当は自分の子にもいいんだよね」
ドローンを通じて、親子の関係性を見直すきっかけを作る。
これも、ドローンクエストの新しい可能性です。
商標出願も進行中
このワクワクの広がりを受けて、「ドローンクエスト」は商標出願の準備も進んでいます。
「数日中に申請する予定です」
ドローンファイトに続く、新しいコンテンツ。
そして、それは全国のプレイスポット運営者が自由に、それぞれの地域に合わせて展開できる仕組みです。
「去年の年末に聞いたのに、もう商品を持って登録に走っちゃった」
にしさこさんの行動力に、参加者は驚きを隠せません。
「そんなに浅いものだったんですか?」
「浅いです、浅いです。去年の年末、前回の池ちゃんミーティングですよ」
12月23日のミーティングで平山さんがシェアした「ストーリー×ミッション」の実践例。
それを聞いて興奮し、1ヶ月でここまで形にしたにしさこさん。
「可能性を感じたので、どうしても」
そして、その成果を見た参加者全員が、同じ可能性を感じています。
「一か月経ったにしさこさんが、ここまで作り上げて…」
「いやもう、面白いものっていうのは、こういう風に進んでいくんですよね」
AIのおかげで、資料作りはほぼ無料
ミーティングで何度も語られたのは、AIツールの革命的な価値です。
「昔だったら、何万、何十万とかけてイラストレーターさんに頼んでた」
「今は、AIが勝手にどんどん作ってくれる」
「時間さえあれば、ほぼ無料で作れる」
だからこそ、誰でもチャレンジできる。
「今だからできる。去年の今頃だったらできなかった」
「コストがかかるから無理だった。でも今はできる」
2026年、ドローンクエスト元年
ミーティングの最後、こんな言葉が交わされました。
「今年はこれでいきましょう」
「ドロクエのキーワードでいきましょう」
「頑張っていきましょう!」
前回12月のミーティングで「2026年はストーリー×ミッションで!」と興奮した私たち。
わずか1ヶ月で、その構想は具体的な形になりました。
にしさこさんの実践が、「これは本当にできる」ことを証明してくれました。
あなたの地域でも、できる
- 地域の歴史や伝説
- 地元の名所や旧跡
- 商店街とのコラボ
- お祭りやイベントとの連携
素材は、あなたの地域にもあります。
そして、AIツールがあれば、誰でも形にできます。
一人で悩まず、コミュニティで共有すれば、次々とアイデアが生まれます。
2026年、ドローンクエスト元年。
一緒に、新しいドローン体験を創りませんか?
次回ミーティング
日程は調整中です。LINEグループで共有されますので、
プレイスポット運営者の方はぜひご参加ください。
にしさこさんの実践が、2026年の扉を開きました。
次は、あなたの番です。


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